SSブログ

綾野剛の言うとおり…妊娠中の「風しん」はこんなに怖い [エンタメ]

スポンサーリンク







「もし、あなたが今、1ミリでも「お金を稼ぎたい」と思っているなら
集中できる環境で今すぐにこの手紙を読み進めてみてください。
Frontline Marketing Club



「綾野剛、厚生労働大臣と面会」というニュースがあちこちで取り上げられた10月28日。

「風しん」について啓蒙するために、綾野剛がドクターを演じるドラマ『コウノドリ』(TBS系、金曜夜10:00~)と厚生労働省がタイアップすることが、面会の理由でした。

 ちなみに、ドラマの写真が使われている厚労省「風しん予防」リーフレットはコチラ。(PDF)

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/151016-01.pdf

◆『コウノドリ』では母親の風しんで子供に異常が

 実はこの「風しん」、特に妊娠前の女性にとって重大問題なのです。妊娠中に風しんにかかると、赤ちゃんの耳・目・心臓などに障がいが出る(先天性風疹症候群)可能性があるからです。

 10月30日(金)放送の『コウノドリ』第3話では、まさにこの「妊娠中の風しん」がテーマ。

――産婦人科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)は、10年前に出産に立ち会った瀬戸加奈子(石田ひかり)と娘・遙香(山田望叶)に再会します。ピアノストの遙香は、白内障で目が不自由なうえ心臓疾患もあるのですが、原因は母・加奈子が妊娠中に「風しん」にかかったことでした。

◆妊娠中に風しんになった女性の辛い体験談

 実は女子SPA!でも昨年、妊娠中に風しんにかかった経験者の、シビアな体験談を記事(妊婦が風疹にかかったら…経験者が語る、妊活前に知っておいてほしいこと http://joshi-spa.jp/137563)にしています。

 この記事の筆者自身が、妊娠5ケ月目に風しんにかかってしまったのです。

 母親の風しんで赤ちゃんに異常が出る確率は妊娠初期ほど高く、

「妊娠1ヶ月で50%以上、2ヶ月で35%、3ヶ月で18%、4ヶ月で8%程度」

「難聴は初期3ヶ月のみならず、次の3ヶ月の感染でも出現し、高度難聴であることが多い」(国立感染症研究所)。

 これを知った筆者は心配でノイローゼ気味になり、「予防接種を受けなかったために我が子を危険にさらしてしまった」と涙が出たそうです。

 彼女の場合「難聴確率は3%程度」でしたが、幸い生まれた子どもの耳に異常はなく、今度は安堵の涙にくれたそうです。そして「出産を考えている女性は、絶対、風しんの予防接種を受けてほしい」と結んでいます。

 妊娠中は風しんの予防接種を受けられないので、妊娠する前に受けておかなければなりません。今回、綾野剛も予防接種を受けたそうですが、成人男子も受けるよう厚労省は推奨していますね。いずれ子どもを、と考えている男女はご参考に。



引用元ヤフーニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151030-00384138-jspa-life



ニュース ブログランキングへ



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。